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どうしても辛いものは…という人には、ヤンニョムジャンスンドゥブ(薬味スンドゥブ)がオススメです!
写真がちょっとボケていますが…^^;
これにはぜんぜん唐辛子が入っていません。というより…具も入っていません。まさにおぼろ豆腐だけ!!
なんとも言えないふわふわの食感で、じ〓んわりと口の中に広がる少し甘めのやさしい味が、たまりません。クセになる味です。
ヤンニョムジャンをつけていただきます。

それから、スンドゥブをたのめば必ずついてくるのが、トルソッパプ(石の釜で炊いたご飯)。
木の蓋を開けると、熱々の、ふっくらしたツヤツヤご飯が現れます。
まず石釜から、下にくっついたおこげの部分だけを残して、表面の白いご飯を銀の器に移します。そして、石釜に素早く熱いお茶を注ぎます。
このまま置いておいて…食事が終わった頃には、美味しいヌルンジ(おこげ)スープが出来上がっていますよ〓♪
ほかにもヘムル(海鮮)スンドゥブ、キムチスンドゥブ、ソゴギ(牛肉)スンドゥブなどがありましたよ〓。
全部6000ウォンだったと思います。
お隣の席の方たちが召し上がっていた、ポッサムジョンシクも美味しそうでした!
ぜひ一度、本場のスンドゥブをお試しあれ〓☆
◇ 明洞スンドゥブ
ソウル市中区乙支路2街199-50
TEL. 02-755-1900
営業時間/10:00〓15:00、16:30〓21:30
弥生さん より
スンドゥブチゲは日本でも多く食べることのできる料理ですが、一度は本場韓国で「美味しい〓♪」と、
熱くて辛めのスープをフーフー言いながら食べてみたいですね!
今回は、スンドゥブ専門店「明洞(ミョンドン)スンドゥブ」へ行ってみたのでご紹介します。
最初にポリチャ(麦茶)のポットと豆乳とパンチャン(おかず)が出てきます。オイ(きゅうり)キムチ、ペチュ(白菜)キムチ、
モヤシのナムルです!私は豆乳が好きなので…豆乳美味しかったです〓♪こちらのお店では、毎日2回、
厨房でオリジナルの豆腐を作っているそうです。

さて、メインのチゲですが、テジゴギ(豚肉)
スンドゥブとヤンニョムジャンスンドゥブをたのんでみました。
スンドゥブチゲは、にがりで固める前の柔らかいおぼろ豆腐のような純豆腐(スンドゥブ)がたっぷりと入った、結構辛めの鍋(チゲ)
です。
アサリ、牡蠣、煮干などの海産物や豚肉でダシをとったスープに、ネギ、ニンニク、唐辛子、ゴマ油、
塩などと一緒にスンドゥブを入れグツグツ煮たものです。
沸騰しているスンドゥブの中に、生卵を入れてマイルドな辛さにします。
「卵はご自由におとりください!!」なので、ポト〓ンと生卵を割り入れたところで写真を1枚!!と思っていたら…
お店のアジョッシが飛んできて、「早く、混ぜて! 早く〓〓っ!」と焦らせるものですから…かき混ぜたあとの写真しかありません(><)
弥生さん より
チファジャから、景福宮の正門方向に少し戻る途中にある…「ソウルソトゥルチェロチャラヌンチプ
(ソウルでニ番目においしい店)」。昔ながらの韓方茶と、韓国では珍しい甘い小豆粥を出す、こじんまりしたレトロなお店。
ここの小豆粥はお汁粉みたいなものですね!
お餅、栗、銀杏、黒豆、シナモンが入っています。
これを食べるつもりでしたが…
お腹いっぱいで、食べられませんでしたー(><) 次回ぜひ^^
(このお汁粉写真も、借りものです)
◇ ソウルでニ番目においしい店
ソウル市鍾路区三清洞28-21
TEL. 02-734-5302
営業時間/11:00〓22:00
弥生さん より
また、「宮中飲食研究院」を設立し、一般の人々に宮廷料理と伝統料理を広く紹介する役割を果たされました。
さて、お料理のほうですが、今回はランチにしてはちょっと奮発して、「壽福床」 32000ウォンをいただきました!
<メニュー>
おつまみの盛り合わせ(干し柿・ピーナッツ・昆布・生姜・棗)
三色巻(中央の皮が三色でした。クジョルパンのようなものですね!辛子ソースと醤油のどちらかをつけていただきます。)
牛乳粥
白キムチ
季節のサラダ(野菜、魚介、梨たっぷり!ゴマのドレッシングでした。)
サワラの胡椒焼き(レモンを絞っていただきます。)
煎油花(ムクと…あとは何だか…忘れました><)
高麗人参と野菜のサラダ&牛肉プルコギ(お肉と野菜を一緒にいただきます。人参の香りが…。)
サムパプ(サンチュやえごまの葉にご飯と味噌やお肉を包んでいただきます。)&テンジャンチゲ&ムルキムチ&ぺチュキムチ
季節の果物(チャメ)&韓菓&ヤクシク&シッケ















いや〓、美味しかったです♪ 昼間っから大満足です〓。
他にも、25000ウォンのランチや15000ウォンの韓定食もあります。
この韓定食…かなりお得かも…。
(この写真も、借りものです^^;)
いつの日か、もっと韓国語が上達したら・・・宮中飲食研究院へお料理留学したいです!!
◇ チファジャ 三清店
ソウル市鍾路区三清洞11-8
TEL. 02-733-5834〓6
営業時間/ランチ12:00〓15:00/お餅&お茶15:00〓17:00/ディナー17:30〓22:00
www.jihwajafood.co.kr/
弥生さん より
以前ソウルを訪れたとき、神仙炉(シンソルロ)を食べてみたいばっかりに…
「大長今(チャングムの誓い)」で宮廷料理の監修をされた、韓福麗先生(現・宮中飲食研究院の院長)のお店「宮宴(クンヨン)」で、
進御晩餐という宮廷料理のコースをいただきました。とっても美しく、美味しかったのですが…多すぎました!全部食べられませんでした〓^^;
その経験を生かし(!?)、今回は青瓦台からの帰り道、三清洞(サムチョンドン)をブラブラしながら…以前から行ってみたかった
「チファジャ」でランチすることに!(本店は南山の麓の国立劇場内です)
三清洞といえば、李氏朝鮮時代に王族や高官が住んでいた高級住宅街、北村(プッチョン)地区の山の上。
今でもその名残りを感じさせる町並みは、私のお気に入りの場所です。
特に景福宮(キョンボックン)に沿って上っていく三清洞通り(サムチョンドンギル)には、老舗の食堂やカフェ、
お洒落なアクセサリーショップ、ギャラリーなどが点在するとっても素敵な街。そして昔の韓国伝統家屋が残っていて、
お天気の良い日にはお散歩にもってこいの場所です。その地元のグルメ店が並んでいる通りとしても有名な「グルメ通り」の一番高い所に、
「チファジャ 三清店」があります。
3階建てのモダンな造りで、2階、3階はガラス張りになっています。建物の写真を撮るのを忘れていたので…
よそからちょっとお借りします^^;
なぜここに来たかったかというと…それは、この入口のパネルにもなっている黄慧性(ファン・ヘソン)
先生が伝授された料理を一度食べてみたかったからです。「宮宴」の韓福麗先生のお母様ですね。
この方は、朝鮮王朝最後の厨房尚宮だった、韓熙順(ハン・ヒンス)尚宮から宮廷料理を習われました。
忘れ去られていく宮廷料理を保存するために宮廷料理を計量化し、調理法を整理する一方、
宮廷料理の学問的な背景と実際の調理法を伝えることができるように料理本を執筆されました。1971年、
朝鮮王朝の宮廷料理が重要無形文化財第38号に指定され、その後、無形文化財技能保有者の称号を与えられました。
弥生さん より

「明洞餃子(ミョンドンギョジャ)」は雑誌やテレビでもたくさん紹介されている有名店ですが、
カルグクスとコングクスがとっても美味しかったので紹介します。
こちらのお店は1969年、「明洞カルグクス」という名前でオープンして以来、味とサービスの良さがクチコミで人気となり、
あっという間に明洞で有名なカルグクス屋さんとして地元に定着したお店です。
明洞に、本店と近くの1号店の2店舗が営業していますが、どちらも毎日お昼時と夕飯時は混んで行列ができるほど。
この日もズラ〓っと並んでいましたよ。でも、回転が早いのでそんなには待ちません。
カルグクスは、手打ちの麺を使った「切り麺料理」のこと。「カル」は包丁、「ククス」は麺料理という意味ですが、
これは麺生地を包丁で切って作るのでこのように名づけられたそうです。細めの平麺の場合が多いようです。
基本的に手打ちの麺をカルグクスと呼びますが、最近は機械打ちの麺を使用するお店も増えてきました。
具やスープのダシは地方の特徴による部分が大きく、海産物の豊かな地方では、イワシ、貝やアサリなど、山間部では鶏肉などを使用します。
ここ「明洞餃子」のカルグクスは、簡単に言えば、鶏スープのワンタン入りのきしめん!
スープはまるごとの鶏ガラを6時間以上も煮込んでいるそうで、とろ〓りとして、色は真っ白です。調味料はたぶん塩だけ。それはもう、
絶品なのです!
スープの上にはワンタンと、みじん切りにした野菜(タマネギ、ホバク、唐辛子、ニラ、にんにくなど)と一緒に炒めた挽肉。
この挽肉のかたまりをスープに混ぜて、麺と一緒にいただきます。最後に、スープを一滴も残さずいただいてくださいね!!
そして…やっぱり暑いときには冷たいものを…というわけで、冷麺(ネンミョン)
に並ぶ夏の定番メニューが「コングクス」です。
冷たく冷やした大豆スープに、小麦粉でできた麺を入れて食べる料理、韓国風冷たいうどんです。「コン」は豆という意味。
スープは、大豆をミキサーなどにかけドロドロにしたものをこした後、よく冷やして作ります。
麺は小麦粉で作った日本のラーメンくらいの太さの麺を使います。小麦粉麺が主流ですが、そば粉麺を使う店もあるそうです。 「明洞餃子」
のコングクスは緑色の麺でしたが、何が入っていたのでしょうか? KOKOの先生は、「ヨモギかなぁ〓?」っておっしゃっていましたが、
ご存知の方がおられたら教えてくださいね。
豆乳のコシのあるラーメンを食べている感じなのですが、何の味付けもされずに出てくることが多いので、塩を入れて味を調節しましょう!
(ということを、後で知りました^^; 普段、薄味好みなので…。)
ほとんどのお店が夏以外の季節は食べられないらしいので、夏の韓国へ行かれる方は、ぜひお試しあれ〓。「明洞餃子」は…確か…
4月〓10月と書いてあったと思います。
それから、コングクスの写真の左上にチラッと写っている「ぺチュ(白菜)キムチ」! これがまた美味しかった〓♪ 大量のニンニクが入っていて、すご〓く辛いのですが、カルグクスとの相性は抜群!酸味はなく浅漬けですが、 とっても美味しくって、思わずおかわりしてしまいました。店員さんのサービスが店の隅々まで行き届いており、 少なくなったキムチやスープをすぐに足してくれました。白いご飯も一緒にたのんで、いっぱい食べてくださいね〓。
カルグクスもコングクスも6000ウォンでした。
ホントは注文時に支払いをするのだったらしいのですが…食べてる途中に、ちゃんと席まで集金に来てくれました。
あんなにたくさんのお客さんなのに、よく間違わないなぁ〓〓と感心^^
あと、マンドゥ(肉饅頭)は忘れてはいけないサイドメニュー。豚肉、野菜などがたっぷり入ったマンドゥ、
食べると香ばしいごま油の香りが口いっぱいに!なるそうです。私はお腹いっぱいで食べられなかったのですが…。
弥生さん より
◇ 明洞餃子
ソウル市中区明洞2街25-2
TEL. 02-776-5348
営業時間/10:30〓21:30
http://www.mdkj.co.kr/
定食の写真は、こんなにおかずがいっぱいで、8000ウォンでした。
いろんな芸能人の写真貼ってありました。
ヤンドングンもよく行くお店ってことだったので、行ってみました。
ヤンドングンの写真はなかったですが・・
お店の名前と場所は、ここです。

千秋さん より

マンナの中です。

韓国家庭料理の一押しレストラン『マンナ』です。 東横線学芸大学駅から徒歩5分のところにあります。 KOKOに通ってくれている生徒さんに教えていただいたレストランで、私(韓国人)が、保障する味ですよ。 働いているアジュマたちも皆さんフレンドリーだし、一度は行ってみるべきです! メニューも他で食べれない韓国ならではのホルモンメニューなどもあり、ちょっとだけ韓国に帰った気持ちにさせてもらってます。 ちなみに、 KOKOでは、来る4月28日にパーティを開催予定です。新しく入った生徒さんや先生の紹介をしますので、 生徒のみなさん、是非是非、 ご参加くださいね。



美弥子さん より

美弥子さん より

美弥子さん より


美弥子さん より


美弥子さん より

美弥子さん より


美弥子さん より
ブデチゲ(부대찌개)は、
スパム(
韓国でよく売られているハムみたいなもの。缶詰になっている
)、トック(韓国餅)、豆腐、インスタントラーメンなどを唐
辛子スープで煮込んだ、韓国のチゲの一種です。

実際に食べに行ってみたところは、韓国でも有名なブデチゲ
のチェーン店でした。(店名は覚えていないのですが、オレン
ジ色の看板で、お店が目立っていました。)そこのブテチゲは
韓国人の人も絶賛するほどのおいしさだと聞き、お店に行くと
、長蛇の列が出来ていました。お昼時は、会社員のスーツ姿の
人が多く、みんなブデチゲをほおばる様子に、日本では昼から
みんなで鍋をつつくことがあまりないので、なんだか不思議な
感じがしました。

店内ではブデチゲをオーダーして、すぐに店員の方がキムチ
6種類と煮る前のブテチゲをテーブルに運んでセッティングし
てくれました。煮る前は、ただの鍋のように見えましたが、火
が通るにつれて、色がどんどん赤色に変わっていくのでびっく
りしました。中の具はこれでもかっていうくらいスパムが入っ
ていて、ネギなどの野菜や豆腐、トック、ラーメン、そして驚
くことに、うどんが入っていました。一瞬、カルグッスかなと
も思いましたが、うどんでした。鍋の底にうどんが結構入って
いました。ブデチゲの味は最高でした。結構辛いですが、お箸
はどんどん進んでしまいます。色々な具材がたくさん入ってい
るので、お得感もあります。ちなみに2人前以上オーダーしな
ければなりませんが、1人5000ウォン(日本円で600円
くらいでしょうか)なので、本当に安いし、食べ応えがありま
す。

奈津子さん より
地鶏一羽をぶつ切りにし、韓国春雨とたっぷりの野菜、(じ
ゃがいも、にんじん、長ネギ、ほうれん草)唐辛子と一緒に高
温で甘辛く煮込んだ鶏料理です。
この写真のチムタクを出しているお店は、ミョンドンのメイン
通りからちょっと離れたところにあります。店名はちょっと忘
れてしまいました。
チムタクは1人で食べるより、大勢で食べた方がよい料理だ
と思います。店内も2人から4人くらいで来ている方がとても
多かったです。
今回は骨なしと骨ありの両方を注文しました。平べったい鉄
鍋に、鶏肉、春雨がたっぷり入ったチムタクがきました。見た
目は結構赤く、食べた感じも、結構辛い物でした。しかし、春
雨と鶏肉のマッチングが絶妙だったと思います。


奈津子さん より
韓国のことわざ
ナムル料理は手間がかかり、作る人の心遣いが味を左右することから生まれたことわざです。
山や野原で採れるナムルの材料は、下ごしらえをすべて手で行なうため大変です。下ごしらえに包丁を使ってしまうと、
豆もやしは風味がおち、せりは香りが半減してしまいます。下ごしらえはもちろんのこと、
さまざまな調味料を使ってよくあえなければならないナムルは、作り手の腕がそのまま表れる料理なのです。さまざまな調味料とは、
ねぎ、にんにく、ごま油、塩、しょうゆなどを指します。どのナムルも調理法は似ていますが、味付けはバラエティ豊かです。
ナムルはそれぞれの素材が持つ香りを失わないように仕上げなければならないので、作り手にとっては手間のかかる料理。
とても繊細な料理といえるでしょう。
辞書でナムルという単語をひくと“食用の草、葉、根っこ、野菜などの総称、または、 それをあえたおかずを意味する”と書かれています。このことからもわかるように、ナムルとは“ゆでて、あえておかずにする材料自体”と、“その材料で作ったおかずのすべて” を意味しています。ナムルの材料はそれぞれの素材に合わせて、塩もみ、ゆでる、炒める、蒸すなどの下ごしらえをします。素材の名をつけて “何々ナムル”と呼びますが、サン・ナムル(山菜のナムル)とドゥル・ナムル(野草のナムル)といった呼び方もあります。 ご飯を主食とする韓国で、ナムルは毎日の食卓に欠かせない料理のひとつ。春になると、山や野原で手軽にナムルを採り、 あえたものを食卓で楽しみます。日差しの温かい秋の日には、冬に備えて庭でナムルを干したりもします。かつてはナムルが、 新鮮な野菜の少ない冬の間の大切なビタミン供給源になっていました。干したナムルをゆでたり、かるく炒めたりして、 寒い季節も野菜をたっぷり楽しむのです。
普段はおかずとして1〓2品が食卓に並ぶナムルですが、お正月やおめでたい日に欠かせない行事食のナムルもあります。
1年の豊作を感謝する日や満月に願いごとをする秋夕(チュソツ=陰暦8月15日)
、お正月(陰暦1月1日)にも、
ナムルは欠かせない料理になっています。おめでたいときのナムルに三色ナムルがあります。
ゴサリ(わらび)、トラジ(ききょうの根)、ほうれん草の、茶、白、緑の3色を取り合わせたものです。
干したゴサリはサッとゆでて水で戻し、茎を取り除いて細く裂いて塩もみをし、苦味を取ります。味がよくしみこむように調味料で和えた後、
ごま油をかけて炒めます。ほうれん草は塩水でゆでて4cm長さに切り、ねぎ、にんにくなどと一緒に調味料であえます。トラジは塩、ねぎ、
にんにくを入れてかるく炒め、水を少し加えて火が通るまで蓋をして蒸らします。こうして作った三色ナムルを一皿に盛り、
ごま塩を振って仕上げるのです。ナムルが欠かせない日がもうひとつあります。新年が明けて初めての満月の日(陰暦1月15日)の「上元
(サンウォン)の日」です。韓国では豊作を祈願する日で、この日に食べるナムルは「ポルムナムル」といい、
これを食べれば夏バテをしないといわれています。ポルムナムルは秋に干しておいたホバク(韓国かぼちゃ)やなす、大根の葉、チュイナムル
(シラヤマギク)、トラジなどのナムルを盛り合わせたもの。この日は、米、麦、豆、アワ、キビなどの五つの穀物で五穀飯(オゴパプ)を炊き、
9種類または12種類を取り合わせたポルムナムルを一緒に食べます。
毎日の食卓にも、さまざまな行事にも欠かせないナムルは、韓国で長年親しまれてきた料理です。それぞれの素材の個性を楽しむナムルは、
天然のビタミンやミネラルも豊富。ほろ苦い山菜も、肝臓をおぎなって疲労を回復させるのです。ナムルは韓国人たちが親しんできた、
ビタミンをおぎなう健康食といえるでしょう。
キムチチゲは、ヒリヒリと辛い味が最高
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| ▲チョングッジャン(清麹醤)チゲ チョングッジャンで大根、豚肉、キムチ、豆腐などをグツグツ煮て作る。チュンチョンド(忠清道)地方の名物料理。 |
秋の終わりに漬けた甕の中のキムチがおいしくなり始める冬になると、
いつもおかずの心配をしている主婦達は少し楽になります。よく漬かったキムチと豚肉を煮立てた辛いキムチチゲさえあれば、
他には何もいらないからです。ほどよく味のついたキムチがあれば、特別な材料がなくてもおいしいキムチチゲが味わえます。
キムチチゲの主役はキムチであり、味の決め手もキムチです。キムチさえおいしければ、少しの水で煮るだけで不思議に味がまとまるのです。
これにツナ缶の油をきって加えたり、缶詰のさんまを加えたりするのもおいしいものです。かめばかむほどおいしいチャドルペギ(牛胸肉)や、
魚介類を入れてもよいのです。しかし何と言ってもキムチチゲに一番合うのは、脂がほどよくのった豚肉です。
キムチチゲによく使われるのは首のあたりの部位ですが、赤身と脂身が適当に混ざっていてかみ応えがあり、
スープの味がひときわおいしく感じられます。豚肉のおかげでキムチのピリッと辛くてさっぱりした風味がますますひき立ち、
スープも辛いのですが香ばしい滋味があります。キムチチゲはテンジャンチゲよりおいしく作るのは簡単です。
ほどよく酸味のあるキムチさえあれば、誰でもおいしく作れるのです。キムチチゲで有名なお店を訪ねても、キムチと豚肉、豆腐、
玉ねぎぐらいの材料しか使っていません。まずキムチを炒め、その後に煮干しだしを注いでもよいし、キムチに水を加えて煮ても、
それもまた別のおいしさになります。
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