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以前ソウルを訪れたとき、神仙炉(シンソルロ)を食べてみたいばっかりに…
「大長今(チャングムの誓い)」で宮廷料理の監修をされた、韓福麗先生(現・宮中飲食研究院の院長)のお店「宮宴(クンヨン)」で、
進御晩餐という宮廷料理のコースをいただきました。とっても美しく、美味しかったのですが…多すぎました!全部食べられませんでした〓^^;
その経験を生かし(!?)、今回は青瓦台からの帰り道、三清洞(サムチョンドン)をブラブラしながら…以前から行ってみたかった
「チファジャ」でランチすることに!(本店は南山の麓の国立劇場内です)
三清洞といえば、李氏朝鮮時代に王族や高官が住んでいた高級住宅街、北村(プッチョン)地区の山の上。
今でもその名残りを感じさせる町並みは、私のお気に入りの場所です。
特に景福宮(キョンボックン)に沿って上っていく三清洞通り(サムチョンドンギル)には、老舗の食堂やカフェ、
お洒落なアクセサリーショップ、ギャラリーなどが点在するとっても素敵な街。そして昔の韓国伝統家屋が残っていて、
お天気の良い日にはお散歩にもってこいの場所です。その地元のグルメ店が並んでいる通りとしても有名な「グルメ通り」の一番高い所に、
「チファジャ 三清店」があります。
3階建てのモダンな造りで、2階、3階はガラス張りになっています。建物の写真を撮るのを忘れていたので…
よそからちょっとお借りします^^;
なぜここに来たかったかというと…それは、この入口のパネルにもなっている黄慧性(ファン・ヘソン)
先生が伝授された料理を一度食べてみたかったからです。「宮宴」の韓福麗先生のお母様ですね。
この方は、朝鮮王朝最後の厨房尚宮だった、韓熙順(ハン・ヒンス)尚宮から宮廷料理を習われました。
忘れ去られていく宮廷料理を保存するために宮廷料理を計量化し、調理法を整理する一方、
宮廷料理の学問的な背景と実際の調理法を伝えることができるように料理本を執筆されました。1971年、
朝鮮王朝の宮廷料理が重要無形文化財第38号に指定され、その後、無形文化財技能保有者の称号を与えられました。
弥生さん より
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